ゴーストライター騒動の新垣隆さん、「徹子の部屋」１８年前も出演していた

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作曲家の新垣隆さん（４５）が、先ほど（５日）放送されたテレビ朝日「徹子の部屋」に出演されました。

新垣さんですが、徹子の部屋に出演されるのは実は今回が２度目だそうです。
当然、初めてだと思っていたのでビックリしました。

１度目の出演は、１９９７年にヴァイオリニストの故・江藤俊哉氏のピアノ伴奏者として出演されたそうです。

当時の映像を黒柳さんと振り返った新垣さんは「この番組に出させていただいて、その次のテレビ出演があのゴーストライター騒動の会見だった。。」と複雑そうに語られていました。

そのゴーストライター騒動のことも話題になり、新垣さんは「ああいう形で状況がエスカレートしてしまったので、言い訳になるのですが、何とかしないといけないと思って。。」とゴーストライターであることを告白したそうです。

番組の終盤は黒柳さんをイメージした即興曲をピアノで演奏すると、黒柳さんが突然の涙！
「戦争前の穏やかな楽しかったときのことが今の曲から私の中に届いて。。本当に良かったなって思いました」と黒柳さんの幼少期の記憶を思い出しながら涙されていました。

佐村河内守氏のゴーストライター騒動で一躍騒動の人となってしまった新垣さん。。
断り切れない性格があの騒動になってしまったのかは分かりませんが、根はとても正直で良い方のようにお見受けします。

あの騒動も収まり、奇しくもテレビ出演オファーが増えましたが、音楽活動が一番だと彼自身は思っていると思うので、音楽のためにテレビ出演も頑張ってほしいと思います。

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