知らなかった！スマホの電池ってこうすると劣化する

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スマホのバッテリーを充電してもすぐに減ってしまう経験は皆さんあると思うのですが、それは劣化につながることを行っているからなんです。

よく全部電池を使い切ってから充電しないとバッテリーの劣化が早いというのはご存じの方が多いとおもうのですが、その他にも劣化を進めてしまう使い方があるので確認してみましょう。意外と知らなかったとうことも多いと思います。

●充電しながらスマホを使う

夜寝る前などに充電をしながらスマホを使うことってしていませんか？私は動画を見たりするときにやってしまうことがあるのですが、そのときにスマホが熱くなっていることがあります。実はこれが劣化につながるのだそうです。

充電しているとき以外でもスマホが熱ければ使用をやめ、熱が冷めるまで置いておくことがよいそうです。
バッテリーは熱によって劣化してしまうそうなので、充電しているときはスマホを触らず、そのままにしておきましょう。

●寝る時は充電しっぱなしにしている

これも私はしてしまうのですが、寝る前までスマホを使っているので翌朝フル充電にさせておくために充電をしたまま寝てしまうことをしていませんか？これもバッテリーを劣化させてしまうよくない行為だそうです。

寝る前に充電を完了させてしまってから充電せずに寝るのが良いそうです。
また、フル充電したときは充電器から外すように心がけましょう。

●電池が無くなったままずっと放置

充電器がないから切れてしまったまま長時間放置するのも、電池の劣化につながるそうです。

電池が切れてしまった時は、あまり放置せずに充電するようにしましょう。

●１日に何度も充電をする

スマホを使っていると、ちょっと充電が減っただけでも気になって何度も充電していたりしませんか？
これも電池の劣化に繋がるそうです。

電池は充電をする回数が多ければ多いほど性能が悪くなるので、こまめな充電は避けた方がよいでしょう。

充電は２０％くらいまで落ちたら１００％まで充電をする。というように充電回数を減らす方が良いそうです。


以上がスマホのバッテリーを劣化させるＮＧ習慣をご紹介してきましたが、スマホは毎日続けていると２年後には購入した時の性能が半分くらいにまで落ちてしまうと言われています。

実際に、私のスマホは使い始めて２年半になるのですが、２年を過ぎようとしたときに急激に電池の減りが早くなり、それから上記のことを注意して使っていましたら随分と持ち直してきました。

ですから今回ご紹介したような習慣をできるだけ避け、電池を長持ちさせて使い続けたいものですね。

お金がある人はすぐに買い替える！と言われるかもしれませんが、それはそれで良いと思います。（笑）

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タグ：スマホの電池劣化 スマホのバッテリー スマホの充電で気を付けること スマホの電池を長持ちさせるコツ