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ドラフトで指名されなかった注目選手は? [スポーツ]

今年のドラフト会議も終わり、当初から名前が挙がっていた「高橋順平」「オコエ瑠偉」「小笠原慎之介」「熊原健人」など、注目選手が次々と指名されましたね。

一方で、名前が挙がっていたにも関わらず指名されなかった選手もいました。。

東海大菅生高では投手で、U-18ワールドカップでは内野手と外野手を務めた「勝俣翔貴」くん。
U-18ワールドカップでは打率.556で首位打者、12打点で打点王になり木製バットも苦にせず結果を残していました。

また、大学生では秋のリーグ戦で5本のホームランを打つ記録を残している慶応大の「谷田誠吾」が指名漏れに。

阪神から1位指名を受けた明治大の「高山俊」、日本ハムから6位指名を受けた慶応大の「横尾俊建」とともに、日大三時代に全国制覇を経験した法政大の「畔上翔」は、秋のリーグ戦でリーグ2位の打率.395を残して好調でしたがプロ入りまでは叶いませんでした。。

その他にも、大学ジャパンの「北村祥治」「藤岡祐大」、立命館大学の「山足達也」も指名漏れとなりました。


≪指名もれとなった主な選手≫

勝俣翔貴(東海大菅生高)

谷田成吾(慶応大)

畔上翔(法政大)

北村祥治(亜細亜大)

藤岡祐大(亜細亜大)

山足達也(立命館大)


ただ、まだ諦めることはないですよね。独立リーグから這い上がってプロになった選手もいまでは出てきていますし、まだまだ可能性は十分に残されていると思います。

この先、指名されなかった選手達にも注目していきたいと思います。




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阪神、掛布氏2軍監督に就任!28年ぶりに縦じまユニホーム! [スポーツ]

阪神の掛布雅之球団本部付育成&打撃コーディネーターが、来季から2軍監督に就任することになりましたね!

1988年の現役引退以来、28年振りに縦じまのユニフォームに袖を通し、金本知憲新監督(47)とともに猛虎再建を目指すそうです。

88年の現役引退以来、一度も縦じまのユニフォームを着る機会に恵まれなかったミスタータイガースが、正真正銘の指導者として現役復帰を果たすのは阪神にとって大きな再建につながるのではないかと思います。

この掛布さんの2軍監督就任には、金本新監督の強い意向が反映されているらしく、球団幹部は「金本監督は以前から掛布さんとは野球観が合う」と言っていたそうです。

掛布さんも縦じまに袖を通すまで色々大変な経験もされて時間は掛かりましたが、ここへきて満を持しての猛虎再建に関われることは幸せでしょうね。野球が本当に好きなのが伝わってきますから。

鉄人とミスタータイガースが夢の最強タッグで、現役時代はともに4番を務め、甲子園を沸かせた同じ左のスラッガーが1、2軍を指揮して猛攻再建に乗り出す。これだけでも阪神ファンは今から盛り上がるでしょうね。

これを受けて巨人は江川卓をそのままにしておくのか。。

再び江川VS掛布のユニフォーム姿での対戦を見てみたいのは私だけではないと思うのですが。。
野球界も盛り上がること必至だと思いますが。。

高橋由伸選手が監督就任をするかどうかも非常に気になるところです。



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巨人・原監督の後任に高橋由伸氏、打診へ! [スポーツ]

次期ジャイアンツの監督が決まるのは長期化するのではと言われていましたが、ここにきて今シーズンは打撃コーチと現役選手を兼任しながらシーズンを過ごした「高橋由伸」選手を軸に球団は検討をしているようです。

今日、高橋由伸選手本人に意向を打診する模様です。

マスコミでは、次期監督候補は江川卓氏を筆頭に川相ヘッドコーチ、高橋由伸選手も候補に挙がってはいしたが、この早い段階で由伸選手に打診するとは正直ビックリしています!

原イズムを継承するということなら、原監督のもとで選手としても中心で活躍をしてきた由伸選手を推すということになるのでしょうけれど、個人的には「江川卓」氏のユニホーム姿を見たいのが正直な気持ちです。もう長年待っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

近い将来の候補としては由伸選手もありだと思いますし、能力もあると思います。
今回もし高橋由伸選手を監督として起用するとしたなら、川相ヘッドコーチを留任させるべきでしょうね。

由伸選手自身は来期も現役続行を望んでいる意向で、自主トレ先の検討も始めているいいますから、すんなりと決まりそうにはなさそうです。

でも難しいですね。若いからとか経験が無いとかいう人もいると思いますが、ヤクルトにしても中日にしても、阪神の来期は金本氏ですし、他球団は若くてコーチの経験もない人たちをいきなり監督に起用していますし、また結果も出していますから一概には言えません。

私としては単純に江川卓のユニホーム姿と監督としてどのような采配をするのかが見てみたいです。
しかし、これで高橋由伸選手が決まるとなると、次には「松井秀喜」氏の名前が挙がるでしょうから、これで江川卓氏のユニホーム姿を見るのは無くなるかもしれませんね。。

今日から数日の間には高橋由伸選手に球団は打診をするということなので、今日一日推移を見守りたいと思います。


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ラグビーW杯、日本代表アメリカを下し3勝目!4年後の日本開催が楽しみになった! [スポーツ]

ラグビーのワールドカップ イングランド大会は1次リーグ最終戦が行われ、すでに1次リーグ敗退が決まっていた日本代表はアメリカと対戦し、28-18で勝利し3勝1敗の勝ち点13で大会を終えました。

スコットランドと並ぶ3勝目を挙げましたが、ボーナスポイントの差で涙をのみ、決勝トーナメント進出は残念ながら果たせませんでした。。

ワールドカップで20チームが5チーム4組に分かれてリーグ戦を行う方式になった03年大会以降、3勝を挙げて決勝トーナメントに進めなかったのは初めてのことで、それだけに残念な気持ちは大きいのですが、しかし南アフリカに勝利をしたインパクトはそれを上回るもので、本当に素晴らしい活躍の大会でした。

これでこの先の4年後の日本でのワールドカップが本当に楽しみなりますし盛り上がると思いますが、監督も代わりそうですし選手の入れ替えなどもあるでしょうから、しっかり4年後を見据えて更なる高みを目指して頑張ってほしいと思います。

ラブビーが盛り上がり、4年後の確かな光に期待しています!



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ラグビーW杯、日本1次リーグ敗退決定 スコットランドがサモアに勝利 [スポーツ]

決勝トーナメントに望みを残していた日本ですが、スコットランド対サモアの試合が行われ、36-33でスコットランドがサモアを下し、この時点で日本の決勝トーナメント進出の可能性が消滅しました。

B組はすでに南アフリカがトップ通過を決めていますが、勝ち点8の日本は同組10のスコットランドが勝つかボーナスポイント1が加わる4トライ以上での引き分けなら2以内の可能性が消滅する状況でした。

サモアの勝利に期待したのですが、33-36と惜しくも負けてしまい、この時点で日本は明日のアメリカ船を前に1次リーグ敗退が決まってしまいました。。

残念な結果になりましたが、日本が南アフリカを下したからここまで大混戦になったわけで、そういった意味では大会を面白くしてくれましたし、ラグビー人気にも火が付いて日本代表はよくやってくれたと思います。

ただ明日のアメリカ戦に勝利すると3勝1敗になりますが、1次リーグ5チーム制になった03年大会以降、3勝1敗で決勝トーナメント進出を逃した例がないだけに、本当に惜しいと後ろ髪をひかれてしまいます。。

明日のアメリカ戦も良い試合を期待しますし、勝利で締めくくって頂きたいと思います。




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ラグビー観戦初心者が覚えておきたい最低限のルール4つ。そして、「五郎丸歩」は本名? [スポーツ]

ラグビーワールドカップ南アフリカ戦で歴史的勝利をおさめた日本代表ですが、第2戦のスコットランドとの試合は残念ながら完敗だったようですね。。残念。。

なんとか決勝トーナメントに行ってもらいたいですね!

盛り上がっているラグビーですが、素人の私も思うのですがルールがどうしても複雑で分かりにくく、とっつきにくいと思われている人が多いと思います。

この機にせっかくラグビーが盛り上がっているので、初心者の方でもザックリとルールを把握してより観戦を楽しみたいところです。

そこで、「ラグビー観戦初心者が覚えておくべき最低限のルール4つ 」というブログを書いていらっしゃる方を見つけましたので、ザックリとしたラグビーのルールをご紹介したいと思います。


ラグビーは陣取りスポーツである

まずは一番の基本。ラグビーとは、単純に言うと「陣地を取るスポーツです」と答えるのが一番でしょう。
前に前に進むのは、相手陣へと何とかして進もうとしているということになります。

ラグビーは、相手陣にボールを持ち込めば(ボールを地面に置くことが必要)得点できます。相手陣まで持ち込めば右サイドでも左サイドでも大丈夫です。

ただ、陣取りの中で様々な禁止事項があります。その中でこれだけは覚えておいてほしいものがあります。

ボールは前に投げてはいけない(スローフォワード)

ラグビーの場合はボールを前に投げることを禁止されています。
相手陣にボールを進めようとした時にボールを前に投げれば簡単ですよね。ですから禁止されています。
そして、ボールは後ろか横にしか投げることができないということになります。
前に進む手段はボールを持って進んでいくしかありません。

このボールを前に投げる反則をスローフォワードと言います。


ボールを前に落としてはいけない(ノックオン)

もう一つだけ禁止事項をご紹介します。それが、ボールを前に落としてはいけないというものです。
この反則をノックオンと言います。

これは、どこからが投げたことになり、どこまでが落としたことになるのか判別がしにくいためです。


ボールを前に蹴るのはいい

ボールを前に投げてはいけないと言いましたが、「じゃあ前に蹴るのはいいの?」と思う方もいるかもしれません。結論から言えば、前に蹴るのはOKです。

というのも、ラグビーはRugby footballという名がついているように、元々はサッカーを起源として生まれたスポーツです。だからキックは許されています。

前に蹴れば一気に陣地を相手陣に進めることができますので、ラグビーの試合ではよくボールを蹴る場面も見られます。そういう意味でいえば、ボールを相手陣に運ぼうとする手段は、ボールを持って前に進んでいくかボールを前に蹴るかの2つの選択肢があると言えます。


まとめ

●ラグビーは陣取りスポーツである。
●ボールを前に投げてはいけない。
●ボールを前に落としてはいけない。
●ボールを前に蹴るのはOK

まずはこれだけ理解しておけば十分楽しめると思います。

この4つを頭に入れて、これからのワールドカップの観戦を楽しみましょう!


詳しく知りたい方は引用元のこちらのブログをご参考にしてみたください→ラグビー観戦初心者が覚えておくべき最低限のルール4つで検索してみてください。

そしてもうひとつ!

これは私の素朴な疑問だったのですが、「五郎丸歩」選手の名前は本名なのかな?と思ったのですが、本名だそうです!

天皇皇后両陛下もお会いした時に気になってご質問されたそうです。

次節のサモア戦も応援しましょう!


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